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HITEJINRO(株)の社会貢献活動は全人類が幸せに暮らせる世界を作るための行動です。

CSR activities at a glimpse

HITEJINROは韓国の酒類産業を代表する国民的企業として
社会問題解決への取り組みを実践することで、楽しい時を
分かち合える幸せな社会づくりに貢献しています。

社会貢献 経営価値

CSR核心の価値である“真心を尽くす”を通じて、100年もの間、 お客様から頂いた愛とご配慮に真心を込めて分かち合うことでその 高恩に報いることができる企業になります。

中長期CSR目標及び4大中心推進事業

HITEJINROは、韓国の酒類業界では初となる創立100年を控える企業であり、その立場に応じた責任と役割を担っています。
安全、環境保護、若者の自立支援、分かち合い・奉仕という4大イニシアチブを中心にさまざまな社会貢献活動を展開し、これからの100年を紡いでまいります。

4大中心推進事業

安全 2018年に消防庁と協約を交わし、消防士の処遇改善、消防遺族の後援など、消防士とその家族のためのさまざまな活動とともに、国民の安全意識の向上に向けたキャンペーンを積極的に展開しています。
消防遺族後援事業 (ヒーリングキャンプ、訴訟費用・教育費・緊急生計費、特別慶弔費)
国民安全キャンペーン (消防車のための道空け、夏季水上安全・冬季火災安全キャンペーン、火災安全施設の後援)
現職消防士の処遇改善活動 (老朽化した施設の整備、おやつケータリングカー、非対面体力増進大会、庁長杯体育大会の後援)
若者の自立支援 社会の未来をリードする若者たちの夢の実現に向けて、教育・投資など起業から育成までの体系的な事業支援を続けています。
若者創業公募展 若者創業リーグ スタートアップの後援 スタートアップへの投資
若者自立支援事業「ベーカリーカフェ」を後援
昌原地域自活センター(2020年)
光州東区地域自活センター(2021年)
環境保護 海洋水産部と海洋環境公団が実施する「海の手入れ」事業への参加をはじめ、都心の森造成、山火事被害地域の森造成など、環境保護の先頭に立っています。
海の手入れ及び共に生きる海辺事業 (動画や車両によるPR、済州・表善海水浴場の浄化活動)
事業場ごとに環境浄化活動を実施 (毎月、本社・全国58支店及び7工場の周辺を浄化)
生態系の保護活動-わが森守り (東海岸の山火事被害地域の「美しい森」造成事業)
分かち合い・奉仕 2013年にソウル市と共同協約を交わし、毎年貧困地域居住者支援事業を行っており、全国の社会福祉機関の障害者、児童、高齢者などのための分かち合いとボランティア活動も続けてきています。
ソウル市と協約締結、5大貧困地域居住者への後援
社会福祉機関の社会的弱者層の後援
社会福祉機関に移動用車両を寄贈

中長期目標

  • 社会問題の解決

    社会現象と問題を認識し、解決するために積極的に社会貢献活動を実施。

  • 相生協力

    協力会社と相生(win-win)するために同伴関者的な関係を構築

  • 役職員と価値共有

    役職員と社会貢献価値を共有し、自発的な参加を促し責任感の強い市民へと成長

  • パートナーシップ

    外部の専門家集団とのパートナーシップを通して専門性とネットワーキングを構築

CSR経営システム

100年企業HITEJINROの社会的責任経営

HITEJINROは酒類産業を代表する国民的な企業として社会問題を解決し、
人々と共に楽しさを分かち合いを実践することで、幸せな世界を作り上げることに貢献しています。

社会貢献BI(Brand Identity)
社会貢献ブランドはHITEJINROの経営価値とカラーを反映し象徴的に表現しました。
Slogan
「みんなが楽しく幸せに暮らせる世界」はHITEJINROが追い求める社会貢献の哲学を表現したスローガンです。

CSR事業運営システム

HITEJINROは役職員の寄付文化とボランティア活動への参加を推奨するために「給料の一部の寄付」、「役職員ボランティアポイント制度」のような社会貢献キャンペーンを行っています。
さまざまな定期・不定期キャンペーンにより役職員それぞれの寄付とボランティア活動を積極的に推奨し、これを各自で確認できる社内システムを構築することで、役職員の自発的な参加を拡大しています。

  1. 地域社会からの意見収集 全国の支店・工場、地方自治団体の社会福祉機関(支店・工場の所在地)
  2. 社会貢献事業の協議 支店・工場、営業・生産本部、分かち合い文化チーム、社会福祉共同募金会(地域別)
  3. 社会推進計画の策定 報告及び確定
  4. 社会進行協議 地方自治団体、社会福祉機関、社会福祉共同募金会
  5. 事業の実施
  6. 事業レビュー
  7. 次期事業計画基準の策定
  8. CSRレポート
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