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HITEJINRO

일품진로

Ilpoom JINRO

焼酎の話

焼酎の歴史と未来

  1. 13世紀 穀酒を蒸留して焼酎を作る秘法をモンゴルから伝授
  2. 1924年 JINROの前身である「眞泉醸造商会」設立
  3. 1926年 全国1,303カ所に醸造所乱立
  4. 1961年 酒税法制定 : 蒸留式と希釈式に区分
  5. 1965年 糧穀管理法実施 (穀物を原料とする酒類製造の禁止) 蒸留式焼酎に希釈式焼酎が代替
  6. 1973年 製造業者の統廃合(1道1社の原則、自道酒)
  7. 1988年 焼酎市場の全面開放(無限競争時代)
  8. 国民と喜びも悲しみも共にする国民企業としての地位確保

焼酎の未来

  • HITEJINROの
    100年のノウハウ
  • 焼酎に対する
    変わらない愛情
  • 新しい味を求め
    る消費者ニーズ

Ilpoom JINRO

蒸留式焼酎
かつては焼酎を蒸留式焼酎と希釈式焼酎と
に分類していました。蒸留式焼酎は澱粉を
含む材料、即ち穀物などの麹と水を原料に発酵させ、
単式蒸留したものです。蒸留原液の度数はおよ
そ45%前後。これを製品の特徴に合
わせて水で希釈し、 度数を調整した伝統
方式のお酒です。

蒸留式焼酎

一般焼酎
一方、希釈式焼酎は、澱粉もしくは糖分を含む
原料などを発酵させ、 連続式蒸留器で蒸留して
できた酒精(アルコール95%)を水で希釈し、
度数を調整したお酒です。しかし、2013年に酒
税法が改正されるに伴い、公式的には名称を
区分せず、上記の酒類をすべて焼酎と呼
ぶようになりました。

一般焼酎

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